2023年 春季 安全大会
南海辰村建設様をお招きし 弊社 社内にて安全大会を行いました。
列車退避訓練(STK)を行った後
今回はタイヤ駆動(4.9㌧クレーン・2.9㌧クレーン・3人乗りタワー)の軌陸車異常時の取り扱いを アケボノ工業様を講師として
再確認していきました。
エンジンが止まってしまった場合 電気系統が生きている場合等
起こりえる事象を基に 非常ポンプや非常バッテリーで脱出できるのか
手動で油圧を開放させないとだめなのかの判断が大事です。
2年に1回していても 忘れているところがあったりと 再度勉強しました。
軌陸車は弊社にとって業務をする上でなくてはならないものですが
一つ故障し動かなくなっていまうと
始発列車が時刻通りに出発できないことになってしまいます。
そうならない為にも 万が一の際には落ち着いて対処できるように
なっていなければなりません。
その為にもこういった勉強が必須です。
確実に自分たちのものにしていきたいものです。
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